NHF-Z☆ガルニッシュ

MHFの狩日記

弓の立ち回り指南(案)

今週は導きクエが主体となりそうです。

1%素材の収集は前回の秘伝作成時に煮え湯を飲まされましたしね・・・

今週は積極的に導きクエを回していこうかと思っています。

 

こんにちは。ケムソンです。

 

今週の目標は出来たとはいえ、目新しいコンテンツもなく割と暇な週になりそうですね。

相変わらず入魂にはさほど力を注ぐつもりはありませんし。

(団員さんたちごめんなさい。)

 

暇な週という事で自然と記事にするネタもないので、今回は「弓」について語ろうかと。

 

辿異ギアに弓がドハマりしたおかげで弓の人気も多少は上がったかと。

団員さんたちにも弓装備についてアドバイスを求められたりしまして、私がアーチャーとして認識して頂いているみたいで、とても光栄に思っております。

(何度も言いますが、「にわか」です)

 

とはいえ、弓歴は全武器種の中でもダントツで長いわけで、にわかと言えどそこそこの知識はわきまえていると自負しています。

 

弓デビューはMHP2Gの「覇弓レラカムトルム」です。

MHFにもあります。)

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MHP2Gでは弓が厨武器として認定されたきっかけとなった武器ですね。

MHP2Gでは尻尾切らないんなら「覇弓」一択というほどの火力と汎用性を備えた武器でした。

懐かしいです。

 

今回から2部に渡り、弓の基本的な立ち回りと、スキル構成について語って行くとしましょう。

わたしの私的見解、体感的な要素が多量に含まれるのでご了承を。

 

弓の基本的な立ち回りは「強撃ビンを消費し、弱点に連射矢の溜3をクリティカル距離で全弾当てる」です。

 

クリティカル距離でヒットすればヒットエフェクトとサウンドエフェクトが大きくなるのでそれで判断しましょう。

(無属性の弓だとエフェクトが確認しやすいです)

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距離感の目安はエイムラインの緑色の部分です。

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目安というのは同じクリティカル距離でも「連射」や「拡散」の場合は距離が離れれば矢がバラけますので狙った部位に全弾当たらないです。

クリティカル距離でできるだけ近づいて全弾当てたほうがダメージ稼げます。

 

 

「貫通」にも同じ事が言えます。

なるべく多くのヒット数をクリティカル距離扱いにするには初ヒットを近い位置で当てる必要があります。f:id:KEMKEM:20170611222405j:plain

 

弓は条件を満たすと絶大な火力です。

強撃ビン装着での威力アップ1.5倍

クリティカル距離での威力アップ1.5倍

合算すれば2.25倍です。

 

これが更に始種防具の効果でこれらが更にパワーアップします。

このため始種防具を1部位組み込むことが前提となります。

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スキル、「剛弾」、「狙撃」、「消費特攻」などのスキルでも更に効果アップです。

 

 

強撃ビンの装着は当然として、クリティカル距離の維持が火力にかなり影響してきます。これはガンナー全般に共通した事ですね。

 

いかにクリティカル距離で当てる事が大事かという事がわかりますね。

 

前述で「基本的な」と言いましたが、一番ダメージ稼げるのは連射溜3ではなく昇天煌弓を当てることです。

 

エイムラインの垂直部分が当たるように狙いましょう。

水平部だけのヒットだとダメージはショボイです。

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当たれば派手なエフェクトが出るので気持ちいいです(´・ω・`)

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ですが、麻痺、スタン、転倒時など大きな隙がある時以外は狙った部位に当てることが難しいので要所で使い分けましょう。

 

ただ、昇天煌弓のモーション値がかなり強力なので、倒すだけなら昇天当ててるだけでもいいくらいです。

 

 

次に、矢の種類について。

「連射」、「貫通」、「拡散」とありますが、現状「連射」が一番使いやすく、弓の立ち回りのコンセプトにマッチしています。

 

「貫通」は弱点に全ヒットは難しいですし、的が小さい相手だと全弾ヒットすらできません。

 

アカム、オディバ、ケオみたいな超大型には削りとして使えますが、それでも連射矢の弱点狙いに劣ります。そもそも削りなら昇天でいいです。

 

 「拡散」は矢を水平に扇状に放つので、相手にもよりますが、狙った部位に全弾当てるのは厳しいです。

狙った部位には当てづらいので、弾肉質が全体的にのっぺりしている相手で削り目的で使ってみてもいいかもしれませんね。

 

このように「貫通」や「拡散」はかなり限られた状況下でしか活躍できないです。

ほとんどの状況では「連射」が有効です

 

弓のラインナップのほとんどが「溜め3連射」なのはこのためだと思います。

過去に名を馳せた強力な弓たちも溜め3連射ですしね。

 

 

 次に溜め4の運用についてです。

 

弓の立ち回りの理想としては溜めきった瞬間に射ち、それを繰り返すことで手数を稼ぐことです。

ですがクリ距離で狙った部位に当てるには、どうしても位置取りをしなくてはいけません。

 

その間は溜めを維持した状態で(引き絞りながら)移動しています。

ウロチョロ動き回る相手では顕著にその行動が増えます。

 

つまり位置取りが完了するまで、溜まっているのに射てないわけですね。

時間もったいないですよね。そのもったいない時間を火力UPに置き換えるのが「溜め4」です。

 

もちろん、溜める時間が伸びるので手数は減ります。そのかわり「溜め3」より威力は強いです。(溜め補正は一緒ですが矢のLvが上がります。)

 

溜めエフェクトも赤くなりカッコイイです。

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位置取りが困難で溜め3が即射できず、手数が稼げない相手に有効です。

 

注意する点は「溜め3」と「溜め4」の矢の種類が異なる事です。

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「連射」で立ち回りたいのに溜め4まで溜めきると「貫通」や「拡散」になってしまったりするので、せっかく位置取りしたのにクリティカル距離が適正範囲外になってしまい火力が出せないという事があります。

 

ですので、基本的には溜め4運用する場合は「溜め4」のみで立ち回る事が基本となります。

そういった場合は「溜め4」が目的の矢の種類になっている武器を使うといいです。

 

現状は「溜め4連射」以外は限られたケースでしか運用できませんが、わたしは「溜め4拡散」でヴァシムの結晶破壊したり「溜め4貫通」でケオの背中破壊したりといろいろ使い分けて遊んでいます。

 

弓の中には「溜め4」運用が前提となっているものもあります。

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貫通Lv1なんて使い物にならないので溜め4の連射Lv4を使う事が前提の武器です。

 

こういう弓がもっと増えれば「溜め4」の需要も増えて楽しそうです。

 

このように弓にはスタイルによって様々な遊び方がありますが、正直今のところは「溜め3」で「連射」を射ち、隙を見て昇天煌弓を当てるという感じがオーソドックスな立ち回りとなっているような気がします。

 

それぞれのスタイルに特化した弓が登場すれば遊び方も増えそうですね♪

 

次回は弓のスキル構成について語りたいと思います。

これから弓を始めようと思うハンターさんたちに少しでも参考になればいいかな~